【クリスマス企画】ユナイトゼクス選手権【メリークリスマス】

メリークリスマス

どうも黒歴史です。

 

今回はクリスマス企画ということで現在発売&公開されているユナイトゼクスの評価をしていこうと思います。

というのも、忘年会帰りのゼクスおじさんたちがアルコールを摂取した頭で思いつきで集まって考えた評価なので、評価基準のブレ等はあると思います(だからこそこの場末のブログで公開しています)が、よろしくお願いします。

 

それでは、どうぞ。

ランキング表

とりあえず最初に決めたルールは以下

  1. 4段階評価、左右差有り。

  2. カードの単体性能のみを考えた評価である。(デッキ内でのシナジーはあまり考えない)

  3. 領域を広げるテキストと除去テキストを有するカードがほとんどなので今回はその両方のランキングを作り、それを参考に総合評価をする。(あくまで参考なので、”AとCにいるから総合評価は間を取ってB”みたいになるとは限らない)

  4. プレイ時効果と登場時効果の重みづけも異なる。

  5. 怒られる場合は自己責任

 

初動性能評価

除去性能評価

総合評価

 

個別カード評価

ランクA

心融かし和を願う少女

明確に今回のラインナップの中で頭一つ抜けているカード

初動側テキストの公開枚数基準が1~3枚である中でなぜかこのカードだけ

圧巻の公開枚数5枚に加え、サーチ先も白黒のイベントと極めて広い範囲を有しています。

除去側のテキストもコスト5以上のゼクス破壊とユナイトゼクスの中でも最高級の除去を有しています。

(ちなみにコスト6以上を単体で除去できるのは他にはコスト7以上リソース除去のエンジュのみ)

どちらを取っても文句なしのAランク最強カードです。

Sランクを作っていたらこのカードだけランクが一つ上がっているでしょう。

 

災いを齎す万華の勇者

除去がない代わりに初動側のテキストが2つあるカード

初動を選択できる点が強力で、1ターン目にスタートカードを踏みつぶしてチャージに置く行動と、ユナイトゼクスのt緑側でよく見られるテキストであるトップをリソースに入れてゼクスを拾う行動相手や展開によって選択できる点で評価を上げています。

Aランクの基準となるに相応しいカードです。

 

クリスマス☆プリティーナイト

基本的に後手でしか初動としては機能しないものの、登場時チャージバウンスの汎用性の高さからAランクにランクイン
除去側と初動側が一つになっている珍しいカードであり、チャージバウンスを抜きにしても2倍とはいかないまでも1.3倍くらいは強力なカードとなっています。

白メインがチャージバウンスを持っている点も評価してAランクです。

今回は先述の先手では初動として機能しない点からアルモタヘルの下の評価となりますが、評価基準によっては姫君に並ぶ可能性のあるカードです。

 

ランクB

クリスマス☆パーティデコレート
蒼く揺らめく炎の友情

登場時1ドロー組がBランクのトップにランクイン
実際に使用してみるとわかる強さがあります、プレイ時が1ドローだとかなり下の評価になっていたと思います。

除去側のテキストも6000以下2面破壊に8000バーンときちんと数値参照となっており、扱いやすいものとなっています。

今回はランキング的にはニューの方が優れているとしていますが、正直この2枚の左右差はあまりないと思います。

2枚ともBランクトップとして申し分ない性能でしょう。

 

クリスマス☆シークレットギフト

手札とリソースの入れ替えと8000マイナスをもつカード
実は緑メインのユナイトゼクスの中で唯一リソースを触れるカードであり、

8000マイナスも範囲が広く、基本的にバーンの上位能力であるためこの評価に、

直接公開枚数を増やすテキストではないので、リゲルとニューの少し下の評価としています。

特に掘り下げることもなく、良カードだよねという評価です。

 

聖き勇ましさ零れる戦士

プレイ時の初動性能の高さからBランク中位にランクイン
純粋に2ドロー1枚戻しは強力

除去性能としてはやや数値が低い点とプレイ時にしかその強力なテキストが使えない点からBランクの中でやや評価を落としています。

しかしながら色が強く除去テキストも扱いやすいマイナス修正であることから全体的に上の方の評価であることは間違いないでしょう。

Bランクの基準となるカードです。

 

流るる優しき翠の歌姫

3ルック1ピックと初動として申し分ない能力を有しているカード

しかしながら除去テキストがコスト参照の3以下バウンスとユナイトゼクスの中ではかなり弱めの除去となってしまっている点が評価を下げている要因。

ひとつ上のメインクーンプレイ時と同じくプレイ時にしかその強力なテキストが使えない点も踏まえてこの順位にランクイン

初動性能だけ見れば、姫君アルモタヘルに次いで強力なカードであることには違いないのですが、除去の弱さが悔やまれます。

初動ランキングAで除去ランキングDピーキーなカードといった印象です。

 

流れ切り開く疾風の武人

登場時パワー+2000メインクーンと同じプレイ時2ドロー1枚戻し

比較相手として同じ初動テキストを有しているメインクーンがわかりやすく2000パンプと5000マイナスならば流石にマイナスの方が汎用性が高いということでこのくらいの評価にランクイン。

初動テキストの強力さが肝になるとわからされるカード

 

焼き尽くす煌めきの射手

初動側のテキストがチャージのカードを何でも選べる分ワンドローより少しだけ強力であり、イベントも拾える、純粋なチャージ増加として使用することもできる点を評価してこの順位

最初はCランクでしたが、

除去側テキストが登場時5000バーンということで数値自体は低いもののコスト指定の除去よりは扱いやすいという理由からギリギリBランクの最後にランクイン、

 

Cランク

クリスマス☆ワンダフルケーキ
クリスマス☆ハプニングリボン
翠明灯す朱の麗鳥

プレイ時トップをリソースに置いてリソースからゼクスを回収するカードたちがCランクトップとしています。

除去の強さ順に左から並んでいます。バーン>コスト指定

初動2つ持ちのアルモタヘルと異なり、初動側のテキストを使いたいとき、IGで降ってくると使用可能リソースが減ってしまう場合がある点がネック

迦陵頻伽に関しては一応もう一つ初動側テキストがあるものの直接アドバンテージに絡まない2枚リムーブなので、評価としては辛め、

ここまで登場していないことから分かるように初動としての2枚トラッシュなどは意識して低めの評価となっています。

除去の性能も低いため総合して真ん中より少し下くらいの評価です。

混沌にして混沌の邪心

初動側テキストは2ルック1ピック1トラッシュと強い寄りの評価だが

除去テキストが3コスト以下破壊とかなり弱い方の効果となっている。

初動側がプレイ時なのも相まって総合的なカードの強さとしては平均やや下くらいの評価になるでしょう。

 

紫雷を纏う閃光の獣皇

登場時のチャージ生成とプレイ時のマイナス8000を持つカード

除去はAランクのペクティリスと同じテキストとなっており強力な部類のものだが、

1枚チャージが初動として弱い寄りの効果であり、汎用性も低く選択肢を増やすわけではない点からCランク下位に

ここまでのカードは全てカードを手札に加える能力を持っていたがそれを持っていないのが痛いです。

除去だけで生きていけるほど人生は甘くないのでこの順位

 

Dランク

幽かに灯る水鏡の魔姫
クリスマス☆ブリリアントツリー

Dランク上位は2トラッシュの2枚
この初動テキストがまぁ弱い、特にプレイ選択肢を増やすわけでもなく、落下枚数も少ない

除去はそこそこ強いが、初動テキストがあまりにも足を引っ張っているためこの位置に

最近のカードパワー的に3枚落下でようやく初動としてカウントできるかなといった印象です

 

クリスマス☆サプライズクラッカー

初動テキストがない、登場時の除去が7コスト以上リソース除去と弱く、範囲も限定的なことからDランクに着地しました。
ネイ、アグリィと比較しても全く初動がない点を重く見て下に評価、2枚落下が強く見えます。

3コストアイコンの役割を放棄しているカードといった印象です。

 

碧に燃え盛る焔の庇護

初動テキストは手札を1枚捨てて2ドローとBランク下位レベルのテキストを有している

正直1ドローより少し弱いくらいの評価になります。

しかし、除去側テキストが3コスト以下リソース除去とあまりにも弱いです

エンジュの対となる除去側を放棄しているカードといった印象です。

その除去の扱いにくさからDランク

 

クリスマス☆ホワイトクリーム

初動テキストが弱いシリーズ、3ルック1リム―ブ

リムーブやトラッシュは質より量が重視されることが多く

リムーブやトラッシュを上から2枚増やすテキストよりやや下の評価になります。

プレイ時のテキストもトラッシュからのゼクス回収であり、1ターン目には使えず、その後も偶発的なIGくらいでしか扱えないためプランに組み込みにくいです

除去もないため残念ながらDランク

 

魔を魅入らず謀の冥魔

カナで語った理由と同様に初動としては2枚トラッシュより低い評価となり、

プレイ時も自壊可能とはいえ3コスト使用する自壊の評価を高くすることが出来るわけもなく残念ながらこの順位に

 

おわりに

ここまで読んで頂きありがとうございました。

ルール5怒られる場合は自己責任に則り、

苦情は僕のTwitterまで